運転中の紫外線、気にしてる?登録販売者の私が見直した日焼け対策

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
運転中の紫外線対策を見直す登録販売者のアイキャッチ画像 季節の健康対策

この記事でわかること

  • テレビで見た、運転による紫外線の意外な影響
  • 車のフロントガラスとサイドガラス、紫外線カット力の違い
  • 登録販売者の私が実際に使っている紫外線対策グッズ
  • ゴルフ前に「日焼け止めは何がいい?」と聞かれたときの考え方

テレビで見た「え、私は大丈夫?」という話

先日、テレビ番組(「林修の今知りたいでしょ!」2026年7月9日放送)で、令和の紫外線対策についての特集を見ていました。

その中で紹介されていたのが、海外のトラック運転手の話です。長年、運転席側の窓から日光を浴び続けた結果、左右の顔で老化の進み方に差が出た、という症例でした。これは実際に医学誌『NEJM(The New England Journal of Medicine)』に掲載された症例報告だそうです。

もちろん、これはあくまで一つの症例です。「運転していれば誰でも同じようになる」という話ではありませんが、私は正直、ドキッとしました。ドラッグストアで働いている以上、紫外線対策の商品はたくさん見てきたはずなのに、「運転中の紫外線」については、あまり意識したことがなかったからです。

まさかの発見、車の窓は守りきれていない

気になって調べてみると、こんなことがわかりました。

車のフロントガラスは、UVカット加工がされていることが多く、メーカーの説明ではフロントガラスで約99%、一般的な強化ガラスで約90%程度、紫外線をカットできるとされています(ガラスメーカーAGCの一般的な説明による)。

一方で、運転席側を含むサイドガラスは、フロントガラスほど強くない場合があり、車種やガラスの仕様によって差があるようです。「サイドガラスはフロントより弱いことが多いけれど、どのくらい守られているかは自分の車次第」というのが、正確な言い方だと思います。海外の調査データもありますが、年式や地域が違うと単純に日本の車に当てはめられないため、ここでは詳しく触れないでおきます。

つまり、「フロントは意外と守られているけれど、運転席側の窓は相対的に弱点になりやすい」ということは言えそうです。日本の右ハンドル車では、運転席側の窓から日差しを受ける場面では、右側の顔が影響を受けやすくなります。実際に顔のどちら側へ日差しが当たりやすいかは、走行方向や時間帯などによって変わります。

これを知ってから、私は運転中も紫外線対策を意識するようになりました。

私の紫外線対策、顔まわり

顔にはいくつか使っているものがあります。

顔の日焼け止めは、スプレータイプのものをメインに使っています。詳しくは姉妹サイト「かおまえのひとりごと」で紹介しています。
👉【実体験レビュー】この夏手放せない!50代主婦の“暑さ&紫外線”対策グッズ3選

化粧直しのついでにUVケアもしたいときは、セザンヌのUVシルクカバーパウダー(02番を使っています)を使うことも。ファンデーションの上から重ねやすく、手軽さが気に入っているアイテムです。

日差しを浴びた後に肌のほてりや乾燥が気になるときは、アベンヌ ウオーターを使っています。日焼け止めではなく、肌を整えるスプレータイプの化粧水です。2年ほど前、職場のビューティースタッフに勧められて使い始めました。娘にプレゼントしたら喜ばれたこともあり、我が家での定番商品です。

私の紫外線対策、腕まわり

先日、朝起きてふと腕を見たら、いつもつけているApple Watchの跡がうっすら日焼けしていることに気づきました。犬の散歩のときはアームカバーをしているので、犯人は洗濯物を干すときか、車の運転中のどちらかだと思います。

正直に言うと、腕の紫外線対策は毎年迷走してきました。

一昨年は、職場の同僚に「ノンケミカルだから顔にも塗れるよ」と勧められて、ベルディオUVマイルドジェルNを購入しました。ただ、今は顔にはスプレータイプの日焼け止めを使っているので、マイルドジェルNは今回は買い足していません。

去年は腕用にビオレのキッズ用ミルクを買ったのですが、玄関に置いていても結局あまり塗らずに1年が終わってしまいました。塗るタイプは、私にとってはどうしても「面倒」が先に立ってしまうようです。

そこで今年は、腕や首にたっぷり使えるように、同じベルディオブランドのUVモイスチャージェルN(220gのポンプタイプ)を購入。通勤や買い物くらいの外出だと、アームカバーをつけるのはさすがに面倒なので、ポンプでサッと塗れるタイプを腕・首の対策として選びました。

パッケージを見てみると、SPF50+・PA++++・UV耐水性★・ウォータープルーフで、1歳から使えて、せっけんで落とせるタイプでした。香料・着色料・鉱物油・パラベン・エタノールが無添加で作られているそうです(紫外線吸収剤は配合されているタイプなので、いわゆる「ノンケミカル」ではありません)。

実際に使ってみた感想ですが、去年のビオレキッズのミルクと比べて、白浮きせず伸びがよく、テクスチャーも柔らかい印象でした。香りもなく、ポンプ式で手に取りやすいのも続けやすいポイントです(日焼け防止の効果については、使い始めたばかりなのでまだ分かりません)。

この夏から、腕と首にたっぷり塗る習慣を始めました。

私の紫外線対策、運転・散歩グッズ

運転や犬の散歩のときは、ユニクロのエアリズムUVカットフェイスカバー(ブラック)とUVカットシームレスアームカバー(グレー)を使っています。今年5月のユニクロ感謝祭で購入しました。

かぶるタイプではなくマジックテープ式なので、髪型が崩れにくいのが気に入っているポイントです。口元・首まわりも覆えるので、長時間の運転や外出のときは選択肢の一つにしています。短い距離では使わないこともありますが、長距離運転の日は頼りになる存在です。

目の紫外線対策も忘れていません。白内障が気になる年齢になってきたので、運転や散歩のときはサングラスも欠かさずかけるようにしています。こちらもユニクロのもので揃えました。

接客エピソード、ゴルフの日焼け止めについて

ドラッグストアで働いていると、「ゴルフに行くのですが、日焼け止めは何がいいですか?」という相談を受けることがあるんです。

日焼け止めに使われる紫外線防止成分には、主に「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の2種類があります。散乱剤は紫外線を反射・散乱させるタイプで、吸収剤は紫外線を吸収することで肌に届く紫外線を抑えるタイプです。両方を組み合わせた製品も最近は見かけます。私は顔には、紫外線吸収剤を使わない「ノンケミカル」タイプを選ぶことが多いのですが、これはあくまで好みで、吸収剤が悪いというわけではありません。どのタイプでも、肌に刺激を感じた場合は使用を控える、という考え方です。

ゴルフのように長時間、汗をかきながら外にいる場合は、SPF・PAの数値だけでなく、汗や水に強いタイプかどうか、そして2〜3時間おきに塗り直せるかも大事なポイントとしてお伝えしています。

【ひと言】日に当たりすぎるのも、当たらなすぎるのも

紫外線対策ばかりお伝えしましたが、番組では「ビタミンD不足対策として、手のひらを日光に当てるのがおすすめ」という話もありました。手のひらはメラニン色素が少なく、シミやシワになりにくい部位だからだそうです(番組内で皮膚科医2名が勧めていました)。

実はこの話、以前から知識として知っていたので、番組で改めて取り上げられているのを見て「やっぱりそうだったんだ」と思いました。

ただ、どのくらい日光に当たればどれだけビタミンDが作られるかは、季節や時間帯、肌質などによって変わるため、一概には言えないようです。かといって浴びすぎれば、その分紫外線の影響も受けやすくなるので、そこはバランスが大事だと思います。

日本人はビタミンD不足になりやすいともいわれています。魚やきのこなど、食事からビタミンDを摂ることも含めて、少し意識してみるきっかけにしていただければと思います。気になる方はかかりつけ医にも相談してみてくださいね。

まとめ

部位私が使っているものポイント
顔(メイン)スプレータイプ(詳細はひとりごとへ)毎日のベースになる紫外線対策
顔(メイク直し)セザンヌ UVシルクカバーパウダー化粧直しのついでにUVケア
顔(ほてりケア)アベンヌ ウオーターほてりや乾燥が気になるときの化粧水
ベルディオUVモイスチャージェルN白浮きせず伸びが良い、無臭で続けやすい
運転・外出ユニクロ フェイスガード+アームカバー長距離のときに活躍
ユニクロ サングラス目の紫外線対策も意識

運転中の紫外線は、これまであまり意識してきませんでしたが、知ってしまうと「じゃあどうしようか」と考えるきっかけになりました。

紫外線と同じくらい気をつけたいのが、夏の熱中症です。中からの対策は、こちらの記事でまとめています。
👉 熱中症対策、何から始める?登録販売者の私が実践する"中から"の暑さ対策

今日できることは、車に乗るときにフェイスカバーやアームカバーを手元に置いておくこと。明日でもいいことは、メイクの上から使える、SPF・PA表示のある塗り直し用のUV製品を一つ用意しておくことだと思います。

高い日焼け止めが良いのか、安いものでも十分なのか、正直私にもまだ答えは出ていません。ただ、続けられることが一番大事だと思うので、まずは無理のない範囲で試してみてくださいね。

※本記事は登録販売者としての個人的な体験と知識をもとに書いています。肌に異常を感じた場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科専門医等にご相談ください。

タイトルとURLをコピーしました