この記事でわかること
- だるさを感じたときの、栄養ドリンク以外の疲労対策
- 栄養ドリンク、ビタミン剤、ゼリー飲料の選び分け方
- 登録販売者の私だったら使う「ユンケルゾンネロイヤルEX」の実際の飲み方
- 疲労対策の優先順位
【はじめに】疲れた時に頼る栄養ドリンク
寝不足や風邪気味の時、体が重くてだるい。そんな時、ドラッグストアで栄養ドリンクをついつい手に取ってしまう人は多いですよね。
私も登録販売者として働きながら、育児と仕事の両立で疲れる日があります。そんな時に栄養ドリンクのお世話になることもあります。ただし、栄養ドリンクに頼る前に、まず見直したいことがあると感じています。
登録販売者として日々の相談を受けていると、疲労について悩む高齢の方が多く来られます。その時に栄養ドリンクを選ぶ方が大多数なのですが、実は疲労対策には優先順位があるんです。
この記事では、疲労に対する正しい向き合い方と、栄養ドリンク以外の選択肢についてお話しします。
【優先順位①】睡眠を大切にする
疲れを感じたとき、私がまず大切にしているのは睡眠です。
私が疲れを感じた時、最初にすることは睡眠時間を確保すること。通常より1時間以上早く寝るように心がけています。ただし、仕事や育児をしていると「早く寝たくても寝られない」という現実もありますよね。
そこで大切なのが、優先順位をつけることです。完璧を目指すのではなく、やるべきことに優先順位をつけて、**「やらないことを増やす」**という発想。これだけで睡眠時間をしっかり確保できます。
睡眠の質を高める工夫
睡眠時間だけでなく、質も重要です。私が心がけていることは以下の2つ。
カフェインは夕方までに
夜遅くにコーヒーや紅茶を飲むと、寝付きが悪くなります。疲れているからこそ、余計に質の良い睡眠が必要。私はカフェインを夕方までに終わらせるようにしています。
光をできるだけ避ける
豆球(小さな常夜灯)も消すようにしています。暗い環境の方が、体が睡眠モードに入りやすくなります。
食事での疲労対策
睡眠の次に大切なのが、食事です。
疲れた時こそ、栄養価の高いものを意識的に選ぶようにしています。野菜をできるだけ多めに、そして生姜のように体を温めてくれる食材も、できる範囲で意識しています。
実は、腸活(ヨーグルト・キムチなど)も疲労対策に影響します。腸活をすることで、体調全体が整うと感じています。腸の調子がいいと、気分も前向きになりやすいと感じています。
生活習慣での疲労対策
疲労は体の疲れだけではなく、精神面の疲れも大きいですよね。
軽い運動の習慣
私は犬の散歩を1日30分程度行っています。また、スーパーではあえて遠めの駐車場に停めて、歩く距離を増やす工夫も。軽い運動を取り入れると、体がスッキリすると感じています。
精神面の休息
仕事で疲れた時は、体力だけでなく精神面も休めることが重要だと気づきました。甘いものを食べて、熱いお茶を飲み、YouTubeで漫才を見て笑う。こういった「心が休まる時間」を意識的に作るようにしています。
私の場合は、こうした対策を意識することで、疲れが軽くなることが多いです。
【優先順位②】栄養ドリンク・ビタミン剤
ここまでの対策をしても、どうしても疲れが抜けない時があります。そんな時に栄養ドリンクの出番です。
ただし、栄養ドリンクを選ぶ前に知っておきたいことがあります。
栄養ドリンク vs ビタミン剤・錠剤
栄養ドリンクは糖分が多いというのが特徴です。エネルギーをすばやく補給できるのは、この糖分のおかげ。短期的に疲れを乗り切りたい時には有効です。
ただし、疲労が続く時期が長そうなら、私だったらビタミン剤や錠剤を選びます。糖分が少ないので、毎日続けやすいんです。
私が疲れた時に選ぶユンケルゾンネロイヤルEX
疲れた時に私が選ぶのは、実はドリンクではなく錠剤タイプ。ユンケルゾンネロイヤルEXです。
理由は、有効成分のひとつであるエレウテロコック乾燥エキス(エゾウコギの根などから抽出される成分)。古くから滋養強壮目的で使われてきた成分です。
価格は少し高めですが、その分の価値があると思っています。また、最近は小粒になって、以前より飲みやすくなったのも特徴。
実際の飲み方
私が疲れた時の飲み方は、朝と夜の2回。定期的に飲むのではなく、疲れを感じた時のみ飲むようにしています。
ただし、一つ驚くことがあります。ビタミンB₂を含むビタミンB群が豊富に含まれているので、尿が黄色くなることがあります。ビタミンB群の影響で尿が黄色くなることは珍しくないことなので、心配の必要はありません。
その他の選択肢
登録販売者として顧客相談を受けていると、栄養ドリンクを選ぶ方が大多数です。ただ、中にはゼリー飲料を選ぶ方もいますし、錠剤を選ぶ方もいます。
大切なのは、自分に合うものを見つけること。栄養ドリンクが合わなければ、まずは安価なドリンク類から試してみるのもいい。ゼリー飲料なら飲みやすいですし、錠剤なら毎日続けやすい。
無理に高い商品を選ぶ必要はありません。続けられる選択肢を見つけることが、疲労対策では何より大切です。
最近は、ユンケルゾンネロイヤルEXの購入者が増えてきているのも見かけます。金額で避けられることもありますが、私自身は成分にこだわって選びたいので、これからも疲れた時の私の定番にすると思います。
疲労対策の優先順位
| 優先順位 | 対策 |
|---|---|
| ① | 睡眠 |
| ② | 食事 |
| ③ | 運動・心の休息 |
| ④ | 栄養ドリンク・ビタミン剤など |
まとめ
栄養ドリンクは「疲労対策の最後の砦」だと考えます。その前に、睡眠・食事・生活習慣で対策することが何より大切。
もし栄養ドリンクを選ぶなら、自分に合ったものを、無理のない範囲で続けること。高い商品だからいいわけではありません。成分や自分の体感を大切にしながら、無理なく続けられるものを選んでみてください。
疲れは誰もが感じるものです。上手く付き合いながら、無理のない毎日を過ごしていきましょう。
※本記事は登録販売者としての個人的な体験と知識をもとに書いています。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。

